鄙のビジネス書作家のブログ

鄙で暮らす経営コンサルタント(中小企業診断士)・ビジネス書作家六角明雄の感じたことを書いているブログ

2016-11-09から1日間の記事一覧

霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる

「霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる」とは、永平寺を本山とする曹洞宗を開いた道元禅師の残した言葉です。意味としては、霧の中を歩いていると、知らないうちに衣服が湿ってしまうように、よい人と交流をしていると自分もよい人となるという意味で、多く…